MENU

吉浦カニ祭りとは?ただの蟹のイベントとは違うので注意!!

吉浦カニ祭りは、広島県呉市吉浦西城町の吉浦八幡神社にて、毎年10月第1土、日、月曜日に行われ、それぞれが前夜祭、大祭、後日祭といった形で3日間行われるイベントです。

 

吉浦カニ祭りは注目度が高いイベントで、正式名称は「吉浦八幡神社の秋季例大祭」になります。

 

約440年前の戦国時代が発端になっていて、戦国大名の毛利元就は三本の矢のエピソードで歴史的に知る方も多いですが、その元就の三男、小早川隆景が吉浦八幡神社を創建し、ワタリガニ漁が旬の時期と重なった事からも、ワタリガニで人々をもてなすようになったのです。

 

現在ではワタリガニ自体はあまり獲れなくなっていますが、祭りの間はワタリガニを食する習慣はあります。

 

カニをたっぷりと食べる事が出来るカニ祭りと言うよりも、カニが沢山獲れる時期と神社の祭りが重なる事から通称がカニ祭りです。

 

神社の祭り時期にワタリガニが沢山獲れた事からカニ祭りに発展し、この祭り最大の見どころは「ちょうさい」と言われるだんじりです。

 

神社の103段の石段を駆け上がる「宮上がり」、下っていく「宮下がり」本祭最大の見せ場となっています。

 

1日目の前夜祭は玉替えというクジ引きがあり、誰かと自身の玉を交換して当たり景品に変えるのですが、出会いの場としても有効で知られ、人気行事です。

 

2日目の本祭が大注目イベントとして、神社の階段を上り下りするだんじりが行われ、3日目が鬼廻りイベントから始まり、これは子供を追いかけて驚かす行事です。

 

日本各地には子供を驚かせる行事風習がありますが、この祭りでも同様にそういった風習があり、幼稚園や小学校を鬼と扮して子供たちを追いかけます。

 

地元民が多いですが、全国からも来場者が多い注目の祭りであり、見物の為に帰省する方も多いですし、迫力満点の行事となっています。

 

JR呉線「吉浦駅」から徒歩約8分の場所で、個性的な神輿が沢山出てきて圧巻ですし、地元メディアでは毎年大きく取り上げられます。

このページの先頭へ